気ままに歩こう!台湾: 深坑の臭豆腐

日本人の中で臭豆腐が好きな人は何%でしょうか?しかし、台湾の人は 皆さまと言っても

過言でない位臭豆腐が好きです。臭豆腐の街 深坑と言える位豆腐がいっぱいです。

しかし、この街は臭豆腐だけでなく日本との関係は大変古いようです。

明治時代、日本政府は深坑を台北の東南方面の中心と定め、深坑廰を設立しました。深坑廰の場所は、現在の新北市深坑戸政事務所で、入口には日本統治時代の写真と紹介があります。

また、日本時代は面影は、もう一つ橋にもあります。現在「中正橋」と呼ばれている橋は、大正14年時には「深坑橋」という吊り橋でした。

日本統治時代には水路も完備し、茶葉業が盛んとなりました。深坑の目印となっている大樹もこの水路のおかげで枯れずに生きてこられたそうです。2012年老街は完全に整備され、現在約125軒がこの通りに軒を並べています。

整備された老街の長さは約220m。

さて、この220mから臭豆腐の香りがして老街に入ると臭豆腐に臭いが蔓延しています。

豆腐Fanなら一度は行って見たくなる街です、臭豆腐、豆花、豆腐のアイス、ソフトクリーム、お餅、豆腐チーズケーキ、豆腐パン等々のお店があります。豆腐のDIYの施設が深坑遊客服務中心 にある位豆腐に特化した街 深杭です。

まずは食べてください。

Hiro from 気ままに歩こう!台湾

Teru@jp-nano.com


老街の入口の目印の大きな樹

深坑の老街

臭豆腐

臭豆腐の照り焼き

気ままに歩こう!台湾

手近な台湾をもっと理解して頂く為に日本語で

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