桃園空港に到着して、入国を終え、国道1号線(中山高速)を30分程度北に向かって走ると、中国建築の象徴の様な宮殿が左手の丘の上に見えてきます。これが台北圓山大飯店です。1952年の完成した約500室の客室を有する大飯店です。1968 年にはアメリカの雑誌の世界のTop10のホテルの選ばれました。
この圓山大飯店の約100,000坪の敷地は 日本統治時代の台湾神宮の跡地で、テニスコート、飛び込み台付の本格的なプール等の娯楽施設を持つ大飯店です。レストランから見える台北の夜景はまた格別の情緒を醸し出します。
また、今までの65年間に世界のVIPが圓山大飯店を利用しています。その記念の写真をホテルの中2階の廊下で見る事ができます。今では、中国大陸からの沢山のお客様がロビーに溢れていますが、台湾のランドマークとしての台北圓山大飯店を是非訪れてください。
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